今日から投稿を始めます、rupinと申します。
本日は1回目ということでまずは自己紹介から。
私は20代の都内在住会社員です。一般企業に勤めていますが、少々ブラックで残業時間は繁忙期でなくとも月100時間超、繁忙期となると200時間弱となります。平日にプライベートの時間を取れることは基本的にないですが、年中仕事のことだけを考えていると頭がおかしくなりそうな為、ブログという形で自分の興味があることを発信していければと思います。
内容は、投資や財務/会計知識、Excel術、タスク管理方法等の「すぐに使える金融・周辺知識〜時間のない方向け〜」をテーマに発信していきます。(なんだかんだで仕事好きなんです。)
1回目は、大前提として大切なことを二つ話します。
1つ目は「結果が出ないことは時間が無いせいではない」ということはないということです。結果=内容×時間とすれば、「1日は24時間」ということは不変の原理ですので、結果を変える要素は「内容」のみとなります。私の場合、朝は6時に起きて7時半には出社、帰宅するのは早くても23時ですので、私が平日1日で使えるプライベートの時間は8.5h。その内の4.5hは就寝に充てますので、まずは残り4hの過ごし方にこだわる必要があります。但し、それでは限界があるのも事実です。なので、私は仕事中でも「物事を一般化して考える」ことで擬似マルチタスクのようなつもりで日々過ごしています。身体は1つしかないですが、頭でできることは無限大です。正直、私自身自分が仕事ができる人間と思っていませんし、上司に指摘を受けつつ日々奮闘していますが、近い将来に自分の望む人物となることを目標に日々戦っています。その為、「捨てる」ことで時間を最大限に捻出し、限られた時間の中で最高の成果を出す為にマインドセットや仕事術の勉強を重ねています。
2つ目は「単純なミスを見せない」ということです。単純なミスとは、例えば誤字・脱字や締切までの提出漏れ等です。これらのミスは兎に角人からの評価を下げますし、大切な本質に関する考察や議論が止まってしまいます。一方で、余裕が無くなればこうしたミスも多発してしまいのも凄く理解できます。(私もそうです。。。)そこで大切なのは「余裕を持つ」ことです。「余裕」というのは、時間だけではなく心の余裕も指します。やることが不明確なまま進めると、スケジュール管理もできず時間的な余裕も無くなりますし、それに伴い何をやるべきか分からない不安から心の余裕も無くなります。こうするとミスが増える悪循環です。タスクにかかる調査や相談は前々から進め、骨子の組み立ては早くやっちゃいましょう。本質的部分の検討を進めつつ、ケアレスミス確認ということはできないので、ケアレスミスの確認はアウトプットの時に一括して行うから、今はプロジェクトの方向性の決定等の骨子の検討をやるぞ!と分別して取り組みましょう。
さて、本日は以上となります。次回以降は細かな知識に触れられればと思うので、以後どうぞよろしくお願い致します。